ブライダルネットは株式会社IBJが運営する婚活サービスです。
「結婚につながる恋をしよう。」というキャッチフレーズを元に、真面目な婚活をする人を全力でサポートしています。恋活サービスではないため、結婚相手を探すという目的でなければ登録はしない方が良いでしょう。
出会い系サービスと言えば心配事の一つとして年齢確認があります。個人情報を提出しても大丈夫か?本当に必要なのか?と踏みとどまる人が多いのが現実です。
そこで今回は、ブライダルネットの年齢確認について徹底的にご紹介します。
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目次
この記事を書いたマッチングアプリ専門家
マッチングアプリの中の人を5年間経験し、あなたの婚活を応援する「恋活me」を運営している婚活のプロ。マッチングアプリ運営の経験を元に婚活ユーザーとしても活動。雑誌「anan」他、多数に掲載された経験あり。恋活meに掲載されているアプリで結婚させた人数は100人を超える。
ブライダルネットに年齢確認は必要?
ブライダルネットに年齢確認が必要かを知るにはまずその確認によってどのような違いが出てくるのかを知っておくといいでしょう。
ブライダルネットに個人情報を提出することの安全性については後程説明しますが、まずは年齢確認の方法や年齢確認をすると何ができるようになるのかについてご紹介します。
ブライダルネットで年齢確認を行うと何ができる?
ブライダルネットで年齢確認を行うと異性の詳細プロフィールを閲覧することができるようになります。プロフィールというのは会員が入力する自己紹介のための情報です。仕事や年収、身長などの基本プロフィールはサイト登録時に設定するのですが、その他の詳細なプロフィールに関しては後からじっくり埋めていくことになります。詳細なプロフィールには趣味や価値観、結婚観などについての項目があります。
それからメッセージ交換を行う場合も年齢確認を済ませておかなければなりません。メッセージ交換機能は会員同士があいさつを成立させた後に7日間の期限つきでメッセージを送りあえる機能です。
この2つの機能はブライダルネットのとても重要な機能だと思います。私はすでに年齢確認を済ませているのでどちらとも利用できるのですが、やはりサイトを利用する時はこの2つの機能を頻繁に使っているイメージです。
年齢確認はした方が良い?
年齢確認はした方が良いかどうかという点についてはもちろんした方が良いです。
年齢確認をしないままブライダルネットを利用するということはつまり、詳細プロフィール閲覧や異性へのメッセージ交換ができないまま婚活を行うことになるので、何のためにサイトを利用しているのかわかりません。基本的に婚活サイトはどこでもそうなのですが、ブライダルネットにおいてもサイトの登録と年齢確認はセットになっていると考えていていいでしょう。
ただもちろん年齢確認をしないからといってブライダルネットの登録や利用が禁止されるわけではありません。年齢確認の手続きを行わずにブライダルネットを利用する場合は基本プロフィールを閲覧したり、そこからあいさつ、お気に入り追加、紹介希望といったアプローチをかけることができます。
しかし、もちろんそれらの行動を起こしたとしても、その後のメッセージ交換はできないということを意識しておいた方がいいでしょう。どうしてもコンタクトを取りたい場合は自分のプロフィール欄に連絡先を載せることになりますが、ブライダルネットの正規の連絡先交換方法ではないので、あまり現実的ではありません。
私も最初にブライダルネットに登録した時は手続きが面倒だったので、年齢確認を行わず、いきなりサイトを利用してみようとしたことがありました。しかし、すぐにその状態ではサイトが非常に使いづらいことに気づきました。結果、その間の時間がまるまる無駄になってしまったので、ブライダルネットに登録したらすぐ年齢確認を行っておいた方がいいと思います。
年齢確認の方法は?個人情報を提出しても大丈夫?
それでは次にブライダルネットの安全性についてご紹介します。
身分証明書は日ごろ他人には見せず大切にしまっておくものです。それをネット上で送信するということには抵抗があるかと思います。しかしブライダルネットではいくつかの方法で利用者の安全を守っているので心配はありません。
ではその詳細について見ていきましょう。
年齢確認の方法
ブライダルネットの年齢確認の方法についてですが、本人証明によって行います。具体的には身分証明書をブライダルネットに提出して確認することになります。たとえば、運転免許証や健康保険証、パスポートなど、一般的に身分証明書として認められているものを用意すれば大丈夫です。
提出方法についてですが、スマートフォンを持っていればスマートフォンで行うのが手軽です。まずスマートフォンで身分証明書を撮影し、ブライダルネットの証明書提出専用ページにアクセスします。専用ページにはブライダルネットの公式サイトからマイページにログインし、「プロフ・設定」の項目内の「証明書アップロードはこちら」を押せば入ることができます。
証明書提出専用ページでは「提出する証明書の種類」を選び、それからいよいよ撮影しておいた画像ファイルを選択します。この時まだ身分証明書を撮影していなければ「写真を撮る」という項目を押すことで新たに撮影したものを選択することもできます。後は確認ボタンを押して問題なければ提出ボタンを押し、提出完了です。
この時点ではまだ年齢確認は済んでおらず、提出した画像ファイルをブライダルネットのサポートセンターが確認後、プロフィールに反映させることでようやく完了となります。
パソコンで手続きを行う場合も基本的な流れは変わりません。ただパソコンにはスマートフォンと違って撮影機能がないので、デジタルカメラ等で別に身分証明書を撮影することになります。撮影した画像ファイルをパソコンに移動させた後、ブライダルネットのマイページにログインし、「プロフ・設定」という項目をクリックします。そこから「証明書の提出」をクリックしてアップロード画面に行き、提出したいファイルを選択すればOKです。
私はデジタルカメラからパソコンに写真データを移す作業が面倒だったので、スマートフォンで手続きを行いました。手続きは数分で終わりましたし、サポートセンターの確認、プロフィールへの反映も数時間で済んだので手軽でした。
サポートセンターの確認、プロフィールへの反映作業は、当然ですが営業日にしか行わないので、休業日に提出する場合は注意が必要です。
個人情報を提出しても大丈夫?
運転免許証や健康保険証、パスポートなどの写真データをブライダルネットに提出するということは年齢だけでなく、住所や本名なども提出先が知ることになります。そのことは見方によっては不安ともいえることですが、ブライダルネットは婚活サイトとしては大手に入るので、それほど不安に思う必要はありません。
中小規模の婚活サイトや新しくオープンしたばかりの婚活サイトだとどのように扱われるかわかりませんが、長く運営を続けてきた大手なら信頼感があります。
またブライダルネットは個人情報管理のためのセキュリティ環境を公開しているので、それも安心できる理由のひとつだと思います。私が特に良いと思ったのは脆弱性診断の定期実施です。これはサーバに自らハッキングをかけてみてセキュリティの脆弱性の度合いをチェックする診断方法となっています。脆弱性の度合いがわかれば万が一セキュリティをおろそかにしていたとしてもすぐに対策を練ることができます。
他にもあらゆる監視システムが施されたデータセンター、コスト投入を惜しまないセキュリティ強化を展開していることから、婚活サイトとしてはかなり個人情報の扱いにこだわりがあることがわかります。
出会うためには年齢確認が必須!
結局のところ年齢確認を済ませておくことはブライダルネットを使いやすくすると同時に異性と出会いやすくする効果があります。異性の詳細プロフィールがわかればその人がどのような人なのか、またどのようなことに興味を持っているのか自ずとわかるようになるので、その後に送信するメッセージの内容も決めやすいですし、相手に好感触を与えることで関係も発展させやすいです。
またメッセージ交換は7日という期限つきですが、メッセージ交換中に連絡先交換を申し込むこともできます。連絡先の交換までいけば、もうブライダルネットの機能を使わなくても個人的にメールを送りあうことができるわけですし、デートの約束も取り付けやすいです。
年齢確認をしていないと、相手からの信用性を少し低下してしまうかもしれません。すべてにおいて年齢確認は必須と言えます。
ブライダルネットは結婚を真剣に考えている会員が多い婚活サイトであり、すぐに無料会員登録が可能です。
まずはブライダルネットで年齢確認をして、気になる異性がいるかどうかチェックしてみることをおすすめします。
中条あやみ