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マッチングアプリのマッチドットコムは年齢確認が必要?

マッチドットコムは世界最大規模の婚活サービスです。スマホで利用できるアプリ版もあることや、海外の人と出会うこともできるという規模の大きさもあり、若い人から50代まで多くの人が利用しています。

出会い系サービスを利用するにあたり、多くの人が直面する問題、それが年齢確認(本人確認)です。これは出会い系サービスでの事故や不正を防ぐためのもので利用者の安全を守っているわけですが、いくつかの問題点もあります。それは、個人情報を提出することへの不安や、インターネット上で完結するということへの問題です。

そこで今回は、そういった年齢確認に関する疑問について徹底的に解説していきます。

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この記事を書いたマッチングアプリ専門家

中条あやみ

マッチングアプリの中の人を5年間経験し、あなたの婚活を応援する「恋活me」を運営している婚活のプロ。マッチングアプリ運営の経験を元に婚活ユーザーとしても活動。雑誌「anan」他、多数に掲載された経験あり。恋活meに掲載されているアプリで結婚させた人数は100人を超える。

マッチドットコムに年齢確認は必要?

マッチドットコムが出会い系サイトと決定的に違うのは、会員の信頼性が高いことです。出会い系サイトでは登録者が個人情報を偽装していることがあり、犯罪などの被害に巻き込まれてしまう可能性があります。そこまでいかなくても、実際に会ってみるとプロフィールと全然違ったといったことも起こりえます。

そのようなリスクを考えると、マッチドットコムも同じような感じでだまされる可能性があるのでは?と思ってしまうかもしれません。

マッチドットコムが信頼できる理由として年齢認証があります。無料会員は任意ですが有料会員には年齢認証が義務付けられているので、本気で結婚相手を探したい人は、必ず年齢認証を済ませないといけません。年齢認証をすることで、会員の信頼性が向上しますし、パートナーを探している会員の印象もよくなります。もしできるだけ早くいい相手を見つけたいのであれば認証をしっかりしておきたいものです。なぜならそうしないと先には進めないからです。

それでは、なぜ年齢確認をしなければならないのか、年齢確認をすると何が変わるのかについてご紹介します。

 

マッチドットコムで年齢確認を行うと何ができる?

マッチドットコムで年齢認証を済ませると、プロフィールに会員の証明書の提出状況が表示されます。つまり会員の情報が信頼できるものであることを運営者側が明らかにしているわけです。認証を済ませることで身元が保証されるようになるわけですから、当然他の異性からの注目度も高くなります。

どんなに写真がきれいだったりかっこよかったりしても、身元が定かでなければ不安を抱くのは無理もありません。それを払しょくできるのですから、自分が何歳かを明らかにすることには価値があるといえるわけです。無料会員の場合、年齢確認を行うことで、自分の会員情報の信頼性を高めることができます。

ただし注意したいのが、無料会員は異性の会員とメールのやり取りができません。相手からいいねをしてもらうことはできるのですが、それ以上先に進まないので、恋愛まで発展せずに終わってしまうのが実情です。

結婚をしたいと強く願っているのであれば、有料会員登録をして、有料会員向けの機能をフルに活用することが大切です。ちなみに一度有料会員登録をした後に無料会員に変更したとしても、年齢確認を済ませたことになっているので、異性からの信頼性を保たせることが可能です。

 

年齢確認はした方が良い?

年齢認証をするかしないかは会員の判断によるところですが、実際にカップルが成立しているケースを分析してみると、年齢認証は絶対にしておいた方がいいです。有料会員になるつもりはないから、別に年齢認証までする必要はない、という人もいるかもしれませんが、そうなるといつまでたっても相手を見つけることはできなくなると思ったほうが良いでしょう。結局無料会員では相手とのコミュニケーションをとる術がないからです。

もちろんまったく可能性がないわけではありませんが、相手を見つけるために会員登録をするのであれば、年齢確認は済ませたほうが良いでしょう。

マッチドットコムの信用力が高いと言われているのは、会員の身元を保証しているからです。信用力が高いからこそ多くの会員が集まるわけですから、自分の信用力を高めるためにも最低限年齢認証をした方が良いでしょう。

有料会員であればメールでのやり取りができるようになるのですが、その際に異性の会員はプロフィールの情報をチェックして会話に参加するケースが多く見られます。これは、相手の素性が分かった方が安心だからです。相手に安心感を与えることができるのが年齢確認だと覚えておくとよいかもしれません。

 

年齢確認の方法は?個人情報を提出しても大丈夫?

気になるのが年齢確認の方法や個人情報の提出でしょう。大手企業のコーポレートサイトに何者かが侵入して会員情報が盗まれるといったサイバー犯罪が相次いでいるからです。登録をすることで自分の信用ステータスをアップできたとしても、肝心の個人情報が流出してしまっては身も蓋もありません。

そうなるとマッチドットコムは果たして安全なのかという疑問がわいてきます。会員数が全世界で1,500万人を超える超巨大婚活サイトですから、個人情報の管理についてもどうなっているのかを前もって知っておきたいと思うことでしょう。

年齢確認の方法や個人情報の提出の仕方を知る前に、マッチドットコムのサイトの信頼性を確認しておくのは良いことです。マッチドットコムは高度に暗号化されたサイトを開設しているため、入力される情報が漏洩しないように万全の対策を施しています。提出する情報については、運営側が責任をもって管理していることを知っておいてください。

 

年齢確認の方法

マッチドットコムではクレジットカード認証と呼ばれる年齢確認方法を採用しています。クレジットカードを発行できるのは原則として20歳以上ですから、年齢を偽ってサイトに登録されるリスクがありません。付き合ってみたら未成年だった、という心配がないので、出会い系サイトのようなリスクはありません。

クレジットカード認証はクレジットカード情報を入力するのではなく、クレジットカードの画像を送付する方法が採用されています。送付した画像は、一枚一枚運営側が目視でチェックを行います。クレジットカードが本物かどうかをチェックし、疑いがある場合にはすぐに対応できるように対策を施しています。

このようなチェック体制は他の婚活サイトではあまり見られません。もちろん結婚相談所や婚活サイトではプロフィールを作成する際に各種証明書の提示が求められるケースが多いですが、その場合は運転免許証などを確認する方法が取られます。

クレジットカードで認証できるというのは、ある意味画期的といえるかもしれません。国際的にクレジットカードは身分証明書としても使えるので、国際基準に合わせているのがマッチドットコムの特徴といえるでしょう。注意したいのは、有料会員登録をする場合、運転免許証などの本人確認書類の提出が求められます。有料会員はクレジットカードと公的証明書のダブル証明が求められます。

 

個人情報を提出しても大丈夫?

マッチドットコムの情報をチェックしてみると、個人情報の漏洩が起こらないようにするために、厳重な管理体制を敷いていることが分かります。個人情報が洩れてしまったとしたら、婚活サイトは信用を一瞬で失ってしまうからです。

ちなみに有料会員登録の際に提出できる証明は、本人証明、収入証明書、独身証明、現住所の証明、卒業証明、勤務先の証明があります。それぞれの証明書を提出することで、自分の信頼性を高めることができるようになっています。もちろんすべての証明を提出する必要はありません。ただし証明を登録すればするほど信用力がアップします。

これだけの証明を提出するため、運営側は厳重な管理を行い、情報漏洩がないように努めています

 

出会うためには年齢確認が必須!

マッチドットコムで気になる人と付き合いたいと思うなら年齢確認は必ずしないといけません。そもそも出会いを求める場合、有料会員になることが必須になるのですが、有料会員になる段階で年齢確認が会員になるための条件になっています。これはマッチドットコムが信頼できる婚活サイトであることの証明ともいえます。

年齢確認はクレジットカードを登録することで完了するのでそれほど難しくはありません。マッチドットコムの機能をフルに活用して理想の相手を探しましょう。

マッチドットコムは真剣に活動している会員が多いマッチングサービスです。年齢確認は無料でできますし、無料会員のままでもほとんどの機能を利用することができます。

まずは無料会員でどんな異性がいるのかチェックしてみることをおすすめします。

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