警察官と出会いたいと思ったとき、あなたはまず何をしますか?なかなか日常生活の中でかかわることのできない職業なので少し難しいと考えてしまうかもしれませんね。ただし、以下でもご紹介する通り、恋活アプリや婚活サイトでは意外とあっさり出会えちゃった!という方も少なくはありません。
しかし、まず出会う前に警察官ってどんな仕事なのか、警察官とパートナーになるとどんな生活になるのか等理解しておいて損はありません。そこで今回は、警察官との出会い方や警察官の仕事内容、休日の有無や過ごし方など徹底的に解説していきます。
文末ではオススメの恋活アプリや婚活サイトを紹介していますのでぜひご覧ください。
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目次
この記事を書いたマッチングアプリ専門家
マッチングアプリの中の人を5年間経験し、あなたの婚活を応援する「恋活me」を運営している婚活のプロ。マッチングアプリ運営の経験を元に婚活ユーザーとしても活動。雑誌「anan」他、多数に掲載された経験あり。恋活meに掲載されているアプリで結婚させた人数は100人を超える。
警察官ってどんな仕事?警察官との出会いの実態
では早速ですが、警察官は毎日どのような仕事をしているのかご存知でしょうか?
まず警察官は警察庁と都道府県警察の2つの組織から成り立っています。前者は国の行政機関であるため国家犯罪や国を主体とした警備などに携わり、後者は各都道府県の警察署へ勤務します。それぞれ全く異なった仕事内容なのでここでは後者の都道府県警察を主に取り上げていきます。
都道府県警察は皆さんの近くにもいるようなお巡りさんや交通事故を起こした際に駆けつけてくれる警察官のことです。この中にも所属する部門によっては交通課や重要な犯罪を取り扱ったり、テロ等に備えた警備を行ったり、人々の生活を支える生活安全課など本当に多くの部署に分かれています。
警察物のドラマや映画で見るような犯人を追いかけたり、拳銃を振り回したりというのはほんの一部で、他の部署に所属している人は事務処理や人々への対応を行います。
なので単に警察官と出会いたい!といった感覚では、理想と現実が異なってこんなはずじゃなかったとなる可能性もあるので注意しましょう。それぞれどんな仕事なのか理解してあげられないとパートナーとしてもうまくはいきません。
それでは以下ではもっと詳しく警察官との出会いについてご紹介します。
パートナーになるなら知っておこう!警察官の豆知識!
上では警察官についてざっとご紹介しましたが、以下では警察官の仕事内容やパートナーになるということについて詳しく説明していきます。びしっと真面目な警察官との楽しい毎日!と期待が膨らんでいるかもしれませんが、やはりそれだけではいけません。
辛いことも楽しいこともしっかりと支え合っていくことが必要です。そこで以下の3点に着目してしっかりパートナーを支えてあげましょう。
警察官は命を扱う仕事!しっかりとフォローすること
まず一番覚えておかなければいけないことは、警察官=命を扱う仕事ということです。これは一般企業では考えられないような出来事が起きたり、ショックを受けたりするということになります。そこで大事なのはパートナーであるあなたのフォローです。
実際にどの部署に所属するかで仕事内容は異なってきますが、もしも大きな事件を担当ともなればそのストレスは大きいことでしょう。そんなときはあなたがただ寄り添って「お疲れ様」と言ってあげるだけでも心が穏やかになるかもしれません。また、きつい仕事だと八つ当たりをされたり今までとは異なった行動を取ることもあります。そう言った場合にも負けずに寄り添ってあげられるようにフォローしてあげることが必要です。
いつも一緒にはいられない。寂しくても我慢が大事
一般企業と異なることとして、夜勤や急な出勤があるということが挙げられます。工場勤務などでも夜勤はありますが、警察官の場合はシフトに関係なく時間外の勤務や朝帰りもあるかもしれません。結婚して毎日一緒に晩御飯を食べてゆっくりと晩酌を楽しんで……というような日々を望むのであれば警察官のパートナーには不向きだと言えます。
逆に、どんなに忙しくてもパートナーを支えて、どんな時でも尽くしたい!という人であればぜひとも警察官のパートナーになっていただきたいと考えることができます。自分に支えてあげる自信がないなぁと思っている人もいるかもしれませんが、実際には上記のように厳しいことばかりではありません。
もちろん公務員なので給料も安定していてボーナスや休暇、また福利厚生もしっかりしています。安心して生活できるということは、そのことが原因で夫婦仲が悪くなるということもありません。他にも地方に行けば行くほどお巡りさんというのはキラキラしていてかっこよいものです。そんなヒーローみたいな人のパートナーとして支えていけるのは嬉しいことですね。
意外と休みが多い?警察官の休日
では警察官にはどのように休日が割り振られているのでしょうか。以下が交代勤務制の勤務時間例です。
まず1日目は当番で一般企業と同じく朝の8時から8時半ごろに出勤します。そこから翌朝の8時ごろまでずっと勤務します。この間に8時間程度の休憩がありますが、これは勤務時間に含まれないので事実上は16時間の勤務です。
次に2日目は朝8時まで仕事をしたのでその後は休みということになります。ただ朝の8時までは仕事をしていたのでその日は休日というわけではなく仕事をした日に換算されます。これによって1日目と2日目を足して割る二にすると均等に2日分仕事をしたということになるのです。
3日目は通常通り朝から夕方までの勤務となります。この3つの勤務時間を交代しながら常に誰かが職場(交番や警察署)にいるようになっているわけです。
もちろんこの他にも普通の休日があります。1か月に8日程度はあり、また有休もあるのでしっかりと休むことはできます。
この他にもデスクワーク勤務であれば通常の企業と同じように8時から17時までで平日のみの勤務という形態もあります。こればかりは所属する部署や任される仕事によって全く異なるので聞いてみないとわかりませんね。
ただ、思った以上に休みは取れるので毎日家に帰らず……ということはないようです。時期によっては忙しいこともあるかもしれませんが、ちょっとした旅行に行ったりのんびりとした休日を送ったりもできるので安心してください。
警察官と出会うには?
それでは本題に入りましょう。
警察官と出会うための方法として以下の4つの出会う方法をご紹介します。どの方法も何もしないよりは確実に出会う可能性を高められますが、絶対に出会えるというわけではありません。一番出会う確率が高いのは恋活アプリや婚活サイトですが、それも含めて多くの出会いの場を紹介していきますので是非ご覧ください。
合コンやパーティで出会う
まずは合コンやパーティで出会う方法です。合コンは友達や職場など仲間内の紹介で集まり行うものなので全くの他人とするパーティよりは参加しやすいことが特徴です。しかし、女性の場合は特に真剣に出会いを求めていないのではないか?と心配をする人が多く、実際に遊び感覚でしている人も多くいます。
一方、市町村や企業が開催する婚活パーティやイベントでは出会いたいという強い思いを持った人のみが参加しているのでその点は安心しても良いでしょう。ただ、大々的に行われることが多いので他の人に知られたくないと思っている人には不向きです。
どちらも実際に自分の足で初対面の人と会わなければいけないので不安を抱く方が多いのが現実です。ただ、警察官と出会いたい!と言う人にとっては、警察官のみが参加するイベント等が開催されていることが多くあります。なのでイベントやパーティの情報は常に頭に入れておくというつもりでチェックしておきましょう!
友人や知人に紹介してもらう
次に友人や知人に紹介してもらうという方法があります。これは信頼できる人からの紹介なら、遊ばれるという心配もなく出会うことができますね。しかし、この場合には1つだけ大切なことを忘れないようにしなければいけません。
それは、人からの紹介ということはうまくいかなかった場合に紹介してくれた人との関係が崩れてしまう可能性があるということです。崩れるとまではいかなくても、もう紹介しないと言われたり、あなたに何か問題があったのでは?と言われることもあるそうです。
せっかく紹介してくれたのに仲が悪くなってしまうのはあまり気持ちの良いものではありませんね。なのでもし紹介しようか?と言ってくれそうな人がいるのであればあらかじめ自分の好みを伝えておくことが必要です。
例えば、第一条件は警察官、次にご飯をいっぱい食べてくれる人や優しい人などでも構いません。自分の好みと全く違う人を紹介されるよりも、自分から条件を提示しておけば断る際も遠慮なく断ることができます。
このように紹介は手っ取り早く、確実に警察官を探すことはできますがその他の問題が少々あります。きちんと自分の要件を伝えておきましょう。
警察官と近い仕事をする
では3つ目の手段として警察官と近い仕事をするという方法をご紹介します。これは時間がかかる方法ですが、警察官と関係のある仕事をすることで出会う確率を上げることができます。ただ、どちらも仕事中の出会いなので仕事を真面目に行っている警察官とは出会えません。むしろ仕事に少し手を抜いている人と出会ってしまう可能性もあります。
では、実際に警察官とよく接する職業とは何でしょうか?例えば警察署内にはコンビニや飲食店、社員食堂が内設されているところがあります。こういった職場では毎日定期的に警察官が来てくれるので出会う確率はグンと上がるでしょう。
また、学校の先生も意外と警察の人と接する機会が多いと聞きます。これは公務員とくくりの中でよく一緒にイベントや日常の業務を協力し合うということでしょう。ただこの場合は上記の職業よりも頻度がかなり低いのであまりオススメできません。
仕事中は職務に追われて周りのことなんて見ていないかも、と思うのであれば警察官の休日を追ってみるのも良いでしょう。絶対にここに来る、ということは言えませんが、警察官だって普通の人間です。カフェやファストフード店、娯楽施設などいろいろなところへ出かけます。
ただ、上記の方法の場合は必ずといっていいほど自分からアピールしなければならないというデメリットがあります。もし自分は奥手で話しかけることができないという人であれば、次の項で紹介する婚活サイトや恋活アプリで出会う方法をご覧ください。
この方法は冒頭でも述べた通り、少し時間がかかる方法です。もし奥手な人ならなおさら時間がかかるかもしれません。ただ自然な出会いを求めるのであればぜひ待っていてください。
婚活サイトや恋活アプリで出会う
最後に一番オススメの方法、婚活サイトや恋活アプリで出会う方法をご紹介します。婚活サイトや恋活アプリは昔よりもどんどん進化していて、より安全に、そしてより出会えるように改良されています。まだ利用したことがないという人でも気軽に登録できるのでぜひご利用ください。
ただ、出会い系サービス=危険と思っている人がまだいるということも現実です。もし不安だと思っている人はぜひ以下の記事をご覧ください。不良会員のサクラのことや、Facebookアカウントを利用して登録する際の注意点などを解説しています。
出会い系アプリでFacebookアカウントを使って会員登録して大丈夫?
上の記事を読んでお分かりいただける通り、現在ある出会い系サービスは極力サクラなどの不正会員を無くし、利用者が安全に登録、利用ができるように配慮されています。
また、初心者でもわかりやすいように簡単な検索方法やメッセージのやり取り、またそれでもわからない人の為にコンシェルジュ等が直接アドバイスをくれるサービスもあります。インターネットには詳しくないから……としり込みせずにぜひチャレンジしてみてください!
足を運んで警察官との出会いの場や出会える店を探すより、今すぐスマホで探した方が警察官との出会いはすぐに見つかります。
警察官と出会える婚活サイトはこれだ!
さて、警察官と出会うためには婚活サイトや恋活アプリで出会う方法が一番のオススメだと述べましたが、以下ではたくさんある中でも更にオススメしたいサービスをご紹介します。どれも無料で登録から利用ができ、難しい操作もありませんので気になる人はまず登録だけでもしてみてください。
ではオススメのサービス、Pairs・マッチドットコム・with・ブライダルネットの詳細についてご紹介します。
Pairs(ペアーズ)
ペアーズはマッチングサービスを利用している人なら必ず一度は耳にしたことがあると言われるほど会員数も多く、人気のあるサービスです。こちらもFacebookのアカウントを利用して会員登録をします。
操作方法は気になる相手にいいね!を送って、無事マッチングするとメッセージ交換ができるようになるという簡単なものです。嫌な相手がいれば、非表示や通報機能があるので女性でも安心して利用することができます。
また、ペアーズにはコミュニティ機能というものがあり、同じ趣味や共通の話題でコミュニティ(グループ)を作って、話をすることができます。これによって同じ趣味の人と簡単に仲良くなれるので人見知りの人でも出会いを実現することができるという仕組みです。
ペアーズでも検索機能があるので、警察官と出会うにはその検索機能を活用すれば良いでしょう。会員数が多いため、自分が住んでいる地域の警察官を見つけることもできるかもしれません。地域を絞ったり、年齢層を絞ってたりと条件を詳しく設定していくことでより理想の異性を探すことができます。
ペアーズも女性なら完全無料で利用できますので、withと合わせて利用してみると良いでしょう。
マッチドットコム
マッチドットコムはあのギネスガイドブックに掲載されるほどの会員数を持つ婚活サイトです。婚活サイトは結婚相手を探すサービスなので、一生涯添い遂げるためのお相手を皆真剣に探しています。
また、24年も運営していることから婚活業界からは信頼度が高いため公務員や真面目な人が多く登録しています。よって警察官が登録している確率も高くなっているのです。
もし最短で警察官を探したいのであればマッチドットコムのサービス内で検索機能を使うと良いでしょう。これによってより早く警察官と出会えるはずです。
メールアドレスがあれば、3分程度で無料会員登録ができます。
マッチドットコムは無料会員でもプロフィールをチェックすることができますので、まずは無料会員から始めてどんな警察官男性がいるのか探してみることがおすすめです。
with(ウィズ)
with(ウィズ)はFacebookアカウントを使って会員登録をするスマホアプリ版の恋愛・婚活マッチングサービスです。登録の際に氏名や年齢等の記入をする必要がなく機械に疎い人でも簡単に登録することができます。
withはスマホアプリでの利用となりますが、操作方法はタップするのみ。キャッチコピーは「運命よりも、確実。」とあるように、運頼みではなく自分から確実に出会いを獲得するという意味が込められています。
こちらも検索機能があるので、警察官を特定して出会うことができます。また年収で絞り込むことで警察官の中でも高年収の人を探したり、年齢の若い人を探したりすることもできます。使い方によってはすぐに出会える人もいるので是非一度登録してみてください。
ちなみに女性なら完全無料で利用できますので、お金をかけずに警察官男性を見つけたいのであれば、withの利用をおすすめします。
ブライダルネット
ブライダルネットは2000年から運営されている婚活サービスであり、老舗の婚活サイトとも呼ばれています。
他の婚活サービスとは違い、専任のコンシェルジュが無料で相談を受けてくれるサポートが大きな魅力です。
長く運営しているブライダルネットだからこそ、これまでに培った婚活ノウハウは豊富であり、初めての婚活でも安心して出会いを探せます。
なかなかマッチングしない原因や初デートで気を付けたいことなど、婚活に関する疑問を解決してくれますので、一人で婚活を進めるのに不安を感じる方におすすめの婚活サービスです。
ブライダルネットの無料会員登録はこちら
以上の4つが警察官と出会うためにオススメしたい恋活・婚活サービスです。どれもパソコンやスマホ1つで利用ができるため、まだ1回も利用したことがないという人でも今から始めてみませんか?もし分からないことがあれば、サービス内のコンシェルジュやカスタマーサポートに連絡すると答えてくれますよ。
まとめ
警察官と出会うためには恋活アプリや婚活サイトが一番オススメです。上記で紹介したサービス以外でもほとんどのサービスで検索機能があります。その他にも職業を選択できるサービスやフリーワードで検索できるサービスであれば、登録して5分もあれば警察官を見つけて出会うこともあるということです。
実際に近い仕事をしたり、合コンに参加するのも一つの手ですが、より高い確率を求めるのであればぜひ恋活アプリや婚活サイトに登録してみてください。
特にマッチドットコムは結婚意識の高い警察官がよく利用していますので、結婚を考えて警察官との出会いを探したい女性はマッチドットコムがおすすめです。
まずは無料会員で男性警察官の顔写真とプロフィールをチェックするところから始めましょう。
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中条あやみ