ブライダルネット

ブライダルネットって本当に出会えるの?出会えない人の特徴は?

ブライダルネットは株式会社IBJが運営する婚活サービスです。総登録者数は全国に約33万人いる大きなサービスとなっています。

今回はブライダルネットって本当に出会えるの?という疑問について解決していくわけですが、ブライダルネットの公式サイトでは毎月の活動数やメールのやり取り数、マッチング数を随時更新しています。数字を公開しているだけあって出会えそう!と思う人も少なくはありません。

それでは実際にブライダルネットは出会えるのか?についてご紹介します。

真剣な出会いが見つかるマッチドットコムの公式サイトはこちら

この記事を書いたマッチングアプリ専門家

中条あやみ

マッチングアプリの中の人を5年間経験し、あなたの婚活を応援する「恋活me」を運営している婚活のプロ。マッチングアプリ運営の経験を元に婚活ユーザーとしても活動。雑誌「anan」他、多数に掲載された経験あり。恋活meに掲載されているアプリで結婚させた人数は100人を超える。

ブライダルネットとは?

ブライダルネットは多くの会員が登録・カップリングする日本の大手婚活サービスです。2000年にサービスを開始してから15年以上の老舗であり、いまだに業界の第一線を走り続けています。運営会社は結婚相談所のサービスも展開しているので、婚活の総合的なノウハウを持っており、それをブライダルネットでのカップル成立、成婚に活用しているため、運営会社としても出会いのプロと言えます。

プロフィール検索などの基本的な婚活機能から、日記・チェックインといったSNS機能までを取り揃えており、さまざまな面から新しい出会いを見つけることができるサイトです。

料金コースは月会費コースのみとなっています。月会費コースでは月額3,000円ですべての機能・サービスを使えるようになります。支払い方法はクレジットカードのみです。

また、利用者をサポートする「婚シェル」という専任のアドバイザーが在中しているため、初めて婚活をしたいと思っている人にも優しいサービスとなっています。

 

ブライダルネットって本当に出会えるの?

出会い系サービスなので、出会えなければ登録する必要はありませんね。ブライダルネットでは公式サイトでも公開されている通り、毎月一定数のマッチングは成功しています。

しかし、実際にはどのような仕組みでマッチングへと導かれているのでしょうか?ここではブライダルネットが行う出会うための仕組みや、実際にマッチングした人の体験談等をご紹介します。

 

ブライダルネットが行う出会うための仕組みとは?

自力で相手を探す場合、「プロフィール検索」「みんなのマップ」「みんなの日記」の3つが出会うための仕組みとなります。

「プロフィール検索」では年齢、住所、出身地などの絞込み条件を指定し、その条件に合ったメンバーだけを検索結果に表示させることが可能です。年齢、住所、出身地などは基本的なことですが、他にも仕事や体型、ライフスタイルなどの詳細な条件の指定も可能です。

「みんなのマップ」は好きな場所を選んで異性を探せるサービスで、「みんなの日記」は趣味や共通点から異性を探せるサービスとなっています。このようにさまざまな角度から気になる相手を見つけることができる分、出会いにも繋がりやすくなっています。また、プロフィール写真だけではなく、私生活の様子を覗けることから相手の性格や趣味など共通点を見つけ出すこともでき、活用している人が多い機能です。

上記の3つの機能で気になる相手が見つかったら「あいさつ」をします。あいさつボタンがあるので、それを相手のプロフィール欄で押せばOKです。相手がそのあいさつを見て返事をすればあいさつ成立となり、メッセージ交換ができるようになります。メッセージ交換で距離を縮めた後は連絡先交換を行うことで、さらに関係を深めることも可能です。

これが登録してから出会うまでの流れとなります。どれも難しいことはなく、ただ単純に素敵な異性を探してアプローチするというものなので、誰でも手軽に利用することができます。

 

ブライダルネットの登録者数やマッチング数は?

ブライダルネットの登録者数は30万人以上、マッチング数は毎月15,000人程度です。男女比についてですが、男性は14万人程度、女性は18万人程度います。年齢は男性なら30代前半(27%程度)が会員数のピークで、女性なら20代後半(35%程度)が会員数のピークです。ちょうど男女ともに結婚適齢期にあたる年齢層なので、出会いを求めるには最適な条件といえると思います。

登録者が住んでいる地域では、やはり一番多いのは関東で、男女ともに50%以上は関東で活動を行っています。次に多いのは近畿で、男女ともに20%程度はこの地域です。

年収で登録者が一番多いのは男性なら500~600万円(25%程度)で、女性なら300万円以下(40%程度)となっています。年収500~600万円の男性が全男性会員のうちの25%程度もいるというのは驚異的といわざるを得ず、非常にハイレベルな婚活サイトだと言えます。

実はそもそも男性会員は有職者でなければブライダルネットに登録できないという決まりがあります。そういった条件であるにもかかわらず、14万人程度まで登録者数を伸ばしているので、ある意味このハイレベルさは当然の現象といえるのかもしれません。

女性にとっては安定した経済力がある男性しかいないという好条件の中での検索ができるのでオススメしたいサービスとなっています。

 

ブライダルネットで出会えた人はいるの?

ブライダルネットで出会えた人はいるかどうかという点についてですが、もちろん実際にたくさんいます

ブライダルネットの公式サイトではブライダルネットで出会って結婚した男女へインタビューした記事が掲載されていて、この記事だけでも非常に多くのカップルが出会っていることがわかりますし、実際にはこのインタビューを受けていないカップルもいるわけです。そういった人まで含めればブライダルネットを利用して出会えた人は数え切れないほどになるでしょう。

私自身、すでに何人もの人とブライダルネットを通して会っています。一度会ったからといって必ず恋愛関係に発展するとも限らないので、登録者数が多いことを活かして積極的に他の会員と会うようにしています。

実際に会わなかったとしても普段のサイト上でのあいさつやメッセージ交換は毎日のように行っています。そのため、ブライダルネットに登録すれば誰ともコミュニケーションが取れないということはないでしょう。

会員数が多いため、自分自身が積極的にアクションを起こせば、必ず収穫が得られるというのはブライダルネットを利用するメリットです。

 

なぜ出会えない?原因から導く対策方法を伝授!

出会えない場合、何かしらの原因があるはずなので対策を施すべきです。ここでは、実際に利用する際になかなか出会えていない人に向けて、その原因と対策法を伝授します。

また、今から利用する人にも役にたつ情報がありますのでぜひご覧ください。

 

プロフィールに問題がある場合

もし出会えるはずのブライダルネットを使っていて出会えないケースがあるとすれば、それはプロフィールに問題があるかもしれません。プロフィールは会員登録直後に入力するものですが、自分の個性や人柄をアピールする要素となるため、出会えるかどうかに大きな影響を与えることがあります。

具体的にどのようなプロフィールにすれば出会えるかというと、できるだけ情報を公開しているプロフィールの方がいいと思います。プロフィール入力は任意ですし、入力した後でも公開したくない情報は非公開にすることもできます。

しかし、非公開にしていると異性を警戒させやすいです。特にその情報を公開している人からすれば「自分は公開しているのにこの人は非公開だから不公平だ」と感じるようになってしまいます。ブライダルネットに限らず、婚活サイトは相手のプロフィール情報を頼りにすることが多いため、秘密主義は嫌われる傾向にあります。

もちろん、だからといってどうしても公開したくない情報を公開する必要はありません。ただどうせ後ですぐにわかるような情報であれば、先に相手に知らせておいた方が賢明です。後で隠していたことが相手にバレて、それで破局してしまった場合、お互いに時間を無駄にすることになるからです。

私はよほど嫌なことでもない限り、自分にとって不利な情報でも正直にプロフィールに入力しています。婚活する異性にとっては不利な情報を知らされるよりも、情報を偽られたり、隠されたりする方が困ることを知っているからです。

 

ブライダルネットの使い方に問題がある場合

それからブライダルネットの使い方に問題があると出会えない可能性があります。

たとえば「ブライダルネットの機能自体を使っていない」とそれは出会えません。上記で紹介した「プロフィール検索」「みんなのマップ」「みんなの日記」の3つの機能を使い、気になる相手を探して「あいさつ」をしなければそれ以上の関係は生まれようがないのです。

「プロフィール検索」「みんなのマップ」「みんなの日記」の3つの機能すべてを使わなければならないわけではなく、どれかひとつでも構いません。ただ状況に応じて3つとも使いこなした方が出会いやすくなることは間違いでしょう。

それからあいさつ成立後のメッセージ交換だけで満足してしまい、連絡先交換にまで至らないという使い方の問題も考えられると思います。実は特定の会員とのメッセージ交換は7日間という期限つきであり、それ以降はメッセージが送り合えなくなります。そのため、期間内にどうにかして連絡先交換をしなければ、それ以降さらに親密になることはないわけです。

連絡先交換といっても深刻なことではなく、はじめは別のSNSのIDを教えるだけでもいいのです。私は無料で取得したフリーメールを最初に相手に教えるようにしています。これならまだ信用できない相手に教えたとしても危険は少ないです。

 

その他の問題点と解決策

その他の問題点についてですが、連絡先交換後にデートの約束などのアプローチができていないと出会えない可能性が高くなります。ブライダルネットができるのはあくまでも出会いのサポートだけで、実際に行動に移すのは本人たちです。 そこで行動できなければどれだけ優れた婚活サービスや機能も無駄になってしまいます。

この問題の解決策は、連絡先交換後に相手を誘う勇気を持つことですが、勇気があってもどのように誘えばいいのかがわからないこともあるかもしれません。その場合はブライダルネットの「婚シェル」に相談してみるのもひとつの手段です。

「婚シェル」というのは結婚相談所で培ったノウハウを持つ婚活アドバイザーです。ブライダルネットのサービスのことでも、婚活の仕方のことでも幅広く相談に乗ってくれるので、何かあれば気軽に問い合わせてみるのがいいでしょう。私は何回もこの「婚シェル」にお世話になっていますが、毎回親身になって対応してくれるので、とてもありがたいです。

ちなみにこの「婚シェル」は相談窓口だけでなく、相手を紹介してくれたり、プロフィール作成を手伝ってくれたりするサービスも取り扱っています。相手を紹介するサービスではまずカウンセリングを行い、それに応じた紹介コメントを作ります。その後、自分で理想の相手を探し、相手が見つかったら「紹介希望ボタン」を押します。すると「婚シェル」が紹介コメントを載せて紹介してくれる仕組みです。

 

まとめ

ブライダルネットは会員数の多さや、サポート体制の豊富さから確実に出会いに近づくことができるサービスだと言えます。機能としては、一般的な検索機能に加え、日記の投稿機能やみんなのマップなど、他のサービスとは異なった機能もあるので利用者を飽きさせることもありません。

それぞれ気に入った利用方法で気軽に出会いを探すことができる、それがブライダルネットで出会いを見つけられる秘訣とも言えます。

また初めて婚活をする人でも婚シェルのサポートがあるので安心です。どの年齢層にもオススメできるサービスなのでぜひ登録してみてはいかがでしょうか?

ブライダルネットの公式サイトはこちら

 

この記事が気に入ったらフォローしよう

公式Twitterでは、人気記事の紹介、記事ネタの募集、恋の相談まで承っています。ぜひフォローしてくださいね。

-ブライダルネット

Copyright© 恋人探しなら「恋活.me」 , 2024 All Rights Reserved.